オールセラミックとは…

オールセラミックといっても各社からいろいろなマテリアルがあります
ジルコニアひとつにとっても国内でも10種類以上が販売されています

特徴

  • ・金属を使用していないので、金属の溶け出し(※1)による歯や歯ぐきの変色が起こりにくい
  • ・金属アレルギーの心配がない
  • ・着色・プラークが付きにくい
  • ・比重が軽い(特にBriなどのケースではコストが軽減する)

この中で当社で製作しているオールセラミックマテリアルを紹介致します

ジルコニア

CADCAMにて製作された酸化ジルコニウムを主原料としたフレームに、ジルコニア専用の陶材を
築盛焼結させたもので、曲げ強度は1000Mpaですが、築盛されたセラミックは100Mpa前後です

アルミナ・e-maxに比べやや不透明 メタルコアや支台歯に変色がある場合有効

長所

  • ・臼歯Briにも対応
  • ・フレームの強度

短所

  • ・きれいな支台歯に色調を遮断してしまう
    (活かせない)
  • ・複雑な形状の支台歯は適合に問題

参考ページ
http://www.mmm.co.jp/hc/dental/pro/product/conventional_lab/lava/index.html

アルミナ(プロセラ)

酸化アルミナを主原料としたフレームにアルミナ専用の陶材を築盛焼結させたもので、
曲げ強度は700Mpaですが、築盛されたセラミックは100Mpa前後です。
ジルコニアに比べ強度は劣るが支台歯の色調を活かすことができます。

長所

  • ・支台歯の色調を
    活かすことができる

短所

  • ・サポート形状を付与出来ない
  • ・支台歯の色調が反映され、
    暗い支台歯では適応しない場合がある
e.max Press (レイヤリング)

ニケイ酸リチウム(強化ガラスセラミック)を加圧形成して、その上に専用陶材(e.max ceram)を築盛焼結させたもので、曲げ強度は400Mpaですが、築盛されたセラミックは100Mpa前後です。
ジルコニアに比べ強度は劣るが支台歯の色調を活かすことができます。
また透明度の異なるインゴットがあり、支台歯の色調に対応しています。
※メタルコア、また歯頸部がかなり暗い歯質が残っている場合はジルコニアを推奨します

e.max Press  (ステイン)

ニケイ酸リチウム(強化ガラスセラミック)を加圧形成して、その上に専用のステイン材で色調を付与します。
前歯の細かい色調表現には向いていません。
歯冠全体が400Mpaあり、チッピングの心配がまずありません。
ニューヨーク大学での試験結果はこちら(日本語)

さらに詳しく・・・
e.max

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