インプラントの咬合採得

インプラント補綴では、いろいろなケースで咬合採得の方法も変わってきます

インプラントレベルでの咬合採得

1)インプラント部以外での咬合が安定しているケース 前歯・臼歯の単独補綴

通常通りの咬合採得

2)インプラント部以外での咬合が安定していないケース

例)5・7部に埋入されているケース

このような咬合採得では安定せず
咬合器にマウントすることが出来ません

例)567部に埋入されているケース

Point!
ヒーリングアバットメントを入れた状態で
シリコンバイトで咬合採得。
使用したヒーリングアバットメントをラボに送る。
または、アバットメントだけを製作し
アバットメントを試適し咬合採得をする

3)全顎にわたるケース

  • フィクスチャーレベルでのimp
  • 作業用模型(GUM模型)を製作し埋入部の数か所を利用し、バイトリムを製作
  • screwを固定した状態で咬合採得

アバットメントレベルでの咬合採得

◎セメンティング◎
既製アバットメント(ストローマン:ソリッドヘッド、アストラ:ダイレクトアバットメントなど)

通常通りの咬合採得

注1 ストローマンのソリッドヘッドは0.2mmアナログが高くなっているためトップの部分を
カットして咬合器マウントをすること
注2 アストラDAのヘッドを1mmカットした場合もトップの部分をカットして咬合器マウントを行う

◎screw set◎
アストラ:ユニアバットメント ブローネマルク:マルチユニットなど

  • アバットメントレベルでのimp
  • 作業用模型(GUM模型)を製作後、テンポラリーシリンダー等にレジンを築盛しバイトリムを製作
    (シリコンBite等のスペースを1mm程度確保する)
  • screwを固定した状態で咬合採得

注)screwを締めた時点でレジンブロックがタッッピングしているようであれば、変形している
と思われる部分をカットして、口腔内でレジン(GCフィクスピード)で再固定する

Point! 前歯また多数歯にわたる場合はテンポラリーの模型また、写真の添付をお願いします。
修正があるようでしたら指示をお願いします
(オーバーバイト・オーバージェット・歯軸・切縁の位置・長さ・幅径)

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